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中小企業の企業再生・倒産、破産 | 札幌で企業法務に強い顧問弁護士 法律相談は【前田尚一法律事務所】へ

 

会社をたたむタイミングを間違えると
取り返しのつかないことになります!!

  • あの人にだけは迷惑をかけられないから、あとちょっと頑張ろう!
  • あと100万あれば、何とかなるはずだ!
  • ここを切り抜ければ、きっと何とかなるはずだ!
  • 民事再生で、何とか再生したい!

このようにおっしゃる方がいらっしゃいます。
しかし、会社をたたむタイミングを間違えると、本当に取り返しのつかないことになってしまいます!

「あの人にだけは迷惑をかけられない」と思っていたのが、ずるずる長引かせてしまうと、最終的には、より迷惑をかけてしまうこともあります。

「あと100万あれば」と言って、お兄さん・家族に借金をして、家族にも迷惑をかけてしまうこともあります。

「ここを乗り切れば、必ず、何とかなるから!頼む!保証人になってくれ!」と言って、街金の保証人に家族や兄弟を引きずり込んでしまったりすることもあります。

民事再生とはいっても、そんな簡単に再生できません。ですから、民事再生でなんとかならないケースの方が多いのが実態なのです。

しかし、多くの経営者は「何とかなるはずだ!」という夢を見ているのです。
その夢にはまって、現実に戻って来れないと大変なことになってしまいます。

多くの人を巻き込み、散々、迷惑をかけてあげく、夜逃げということもあるのです。

そうならないためには、やはり、適切なタイミングで企業倒産をすることだと思います。

では、「適切なタイミング」とはどのような時でしょうか?

それはそこまで追い込まれてしまったら、社長本人では判断が難しいと思います。追い込まれてる社長は適切なタイミングが判断できるほど、客観的・冷静ではないと思います。

実は「適切なタイミング」というのは、これ以上、周りに迷惑を掛けないことに加え、会社をきちんと倒産させるだけの費用が準備できるタイミングなのです。

このタイミングを失うと、倒産させるだけのお金がないので、倒産させることもできなくなってしまうのです。

だからこそ、いつが適切なタイミングなのかを「手遅れ」になる前に法律の専門家である弁護士に相談されることをオススメします。

私、前田尚一は企業倒産の事案を処理した経験上

・どのようなプロセスで企業倒産に持って行けばいいのか
・債権者集会はどのようにすれば良いのか
・債権者に対する対応方法
・倒産させるために必要なお金の作り方
・社員を解雇するための説明会のやり方

などなど、社長1人では対応が難しいことを弁護士が入ることで、スムーズに進めることができるようになるのです。

そもそも、社長は企業倒産を何度も経験してるわけではありません。当たり前です。しかし、私はこれまでに何社も、企業倒産を経験してるからこそ、分かるのです。

社長はこれまで、本当に全力で頑張ってきたと思います。
社員に迷惑をかけられない。
家族に迷惑をかけられない。
これまでお世話になってきた人に迷惑をかけられない。

色々な想いを1人で背負って、頑張ってきたんです。
これ以上、1人で思い悩まずに、法律の専門家である弁護士に先ずは、相談してみてください。

もしかしたら、客観的に第3者の目で見て、「まだ行ける」となるかもしれません。
もし、そうでなかったとしても、今なら、まだ間に合うかもしれないのです。

これをご覧になってるあなたが、決断するべき時は今だと思います。
この決断があなたと、ご家族と、社員と、お世話になった人の運命を大きく左右するとしたら、どのような決断をされますか?

 

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